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2013
02.21

桃の節句のお供え物

いつもお世話になっているYさんのお宅で
シュガークラフト講習があったので、参加してきました。

DSC05413.jpg


時季的に作ったのはお雛様♪
参加は小学生から大人まで、という条件だったので
私が参加をしてチビ姫が付き添いw

いわゆる「工芸菓子」のジャンルのようで
はさみ使ったり、ゲルやショートニングを糊にしたりと
お菓子作りというよりは工作な感じで楽しかったわ。
工作を最近行っていない大人より
現役小学生たちの方が上手だしww

さて。お雛様時季になると
最近某所で「地方で変わるお供え物」で話がにぎわっています。

私の育った名古屋は「おこしもの」あるいは「おこしもん」と言われる
米粉で団子生地を作り、型で起こして蒸しあげるお菓子を
お供えにしたものですが
嫁ぎ先の隣の地域、三河では「いが饅頭」であるそうな。

いが饅頭。。。ググってみると三重の伊賀からやってきたものという説もあるそうですが
三河にやってくるまで見たことがなかったものです。
そして、名古屋なじみの「おこしもん」はというと
この辺りではほとんどが知らないか、
あるいは知っていても「あんなもん、まずくて。作るけど食べずに捨てる」
「ほんとに、まずい」
「まずい、まずい」
なんて扱いだそうな。

・・・・えっ?

蒸したてをお醤油(たいていは砂糖醤油)につけながら食べると
米粉の甘い香りとあいまって
おいしかったのに。
確かに乾いちゃうと大変だけどさ。
まずい、ってことはなかったと思うよ?

というと
どうやらまずいのは「売り物」で
家庭で作る手作りものはちゃんとおいしい、という。

また作って食べたいな、と思っても
おこしもんを作るのに必要な「型」が
今ではなかなか手に入らない。

・・・・・・・自分で、彫るか?

なんて考えた矢先。

Yさんが型をお持ちだというので
一緒に作らせていただくことになりました。

DSC05366.jpg


これが、型。
木で彫ってあるんですよねー。
今でも和菓子の型よりも大きい。

厚み2cmくらい。

DSC05371.jpg

米粉に熱湯を加えたもので団子種を作り
型に打ち粉をして払い型に詰めます。
縁をぐいぐいと指でなぞるように入れ込んでいく。

あー。大昔作った記憶がよみがえるわぁ!
そうそう。こんな風に作った作った!

そしてカパン、と台に型をうちつけて
種をとり出して

15分蒸す。

DSC05373.jpg

昔は団子種に着色したものをポンポンと型に入れて
錦鯉のような模様にしたものだけど
今回はあとから色付けをしました。

DSC05376.jpg

天然色素はどうしても熱で色が変わってしまうので
人工着色料を使ってたもんですが
今回チビ姫がいたので
お気遣いいただいて、抹茶とドラゴンフルーツの汁で色付け。

さっそくお醤油つけていただきました。

懐かしー味!!
素朴なおいしさ。

チビ姫も気に入った様子。

284.jpg

残ったおこしもんは頂いて帰ってきました。
翌日、パンのように焼き戻しして食べた♪

Yさん、貴重な経験させていただき、
ありがとうございましたー♪



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