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2013
11.27

花を食す-甘味考-

Category: サラダ
この夏、産直で仕入れた菊の花を酢の物にして食卓に出したら
チビ姫がはまった。

スーパーで菊花をみると「買って」という。
ピーマンを勝手にレジ篭に入れた時もびっくりしたけど
菊も、とは。

食用菊は昔、小さいのを食べたことがあるが
どうにも苦味が先に立ち、好きになれなかった私としてはビックリ。

7cm程ある菊の花を食べてみると、
そんな嫌な味は口に残らず。
風流な香りが鼻を抜ける。

私も、チビ姫同様、この夏初めて食し
その香りと味わいにはまっていた。

IMG_8722.jpg


チビ姫がリクエストしてくる食べ方は
おもにこの胡瓜と和えるものである。

普段私はお料理にほとんど砂糖類を使用しないが
最近「苦味抜き」として味をまろやかにするために
隠し味として使うことがある。

通常の酢の物のようなキチっとした教科書通りの三杯酢などは
きつすぎる。
おかずを食べる時に砂糖の味がするのが苦手。
しかもツンツンした香りのお酢が使われていると
咽てしまうタチでもある。

今回のこのお料理も、おそらく「酢の物」として分類されるんであろうが
砂糖の使用量というのは、ほんの一つまみ程度。
後は香りの柔らかく、芳醇な香りの純リンゴ酢でまろやかに仕上げる。

そこに菊の香りがなじんで
なんとも華やかな一品になる。

ちなみに旦那は全くこれに興味は示さない。
女性陣だけが好んでいる。

そういえば、先日薬膳かなにかの本をちらりと見ていたら
何かの項目で「女性にはクコや菊」と書き記してあった。

なるほどね。

しかし、日本には菊の花を酒にうかべ長寿を願う重陽の節句もあるわけで。

風流と文化が伝わっていくのはきっと意味のあることなのだろう。


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